【感想】名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)
こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。 今回はタイトルにもなっていますが、 コナンの映画「黒鉄の魚影(サブマリン)」 を観てきたので、その感想を書いていきたいと思います。 ※ネタバレ注意 見終えた感想を一言でいうと、かなり面白かったです。 過去2,3位を争うぐらい自分の中では良かった作品でした。 ちなみに自分の中での1位は、ベイカー街の亡霊です。 2002年の作品で自分が小学2年生の時に観た作品です。 物語は、コクーンというゲーム機で仮想現実の中に入り、シャーロックホームズの世界でジャック・ザ・リッパーを追うというストーリーです。 (今でいうメタバースの世界観ですね、このようなメタバースがはやく出てきてほしいものです) ホームズ絡みということで、まずミステリー好きにはたまらない設定となっています。 次から次へ仲間が消えていく緊迫感と、最後のジャック・ザ・リッパーとの手に汗握る対決は非常に面白いです! 決着の時の欄のセリフが個人的には大好きですね。 話が逸れてしまいましたが、 「黒鉄の魚影(サブマリン)」の感想 を話していきます。 物語は、コナン御一行が 八丈島へ旅行に行くところから始まります。 その八丈島近海に作られた世界中の警察の防犯カメラとつながる海洋施設「パシフィック・ブイ」が今回の物語の舞台になります。 船で白鳥刑事を見つけて、コナン君が警察の船に乗り込んで 「パシフィック・ブイ」にたどり着きます。 (行動が犯罪過ぎて笑っちゃいましたね。) 「パシフィック・ブイ」では全世界の防犯カメラの映像を管理しており、そこに顔認証の技術と相まって、世界中のどこでも探したい人を見つけることができます。 しかも、成長過程の予測もできるので、10年前の写真からその人を見つけ出すようなこともできます。 使ってみたい(笑)。 その技術が都合が悪かった黒の組織(存在がばれたら困るので)がハッキングして、自らの手中に収めようとします。 そこで偶然にも灰原がシェリーの現在の姿として発見されてしまうわけです。 そのシェリーを確保を任されたのがピンガという黒の組織のメンバーになります。 ピンガによって灰原が連れ去られそうになった時、欄が戦うのですが強すぎて人間業じゃない(映画あるある) このときの、コナンが欄を助けて追いかける姿がめっちゃかっこいいです! 結局、ピ...