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【卓球】WTTチャンピオンズマカオ 張本選手準決勝進出!

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 こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。 今週から卓球のワールドツアーである WTTチャンピオンズ がマカオで開催されています。 注目は何といっても男子のエース張本選手。 今大会も日本人で唯一勝ち残っています。 ここまでの活躍を振り返りましょう! ・初戦 VS 林 詩棟 初戦から、いきなり中国選手との戦いで始まりました。 林選手は、中国若手のホープで今伸び盛りの選手です。 昨年も対戦し、そのときは張本選手がフルゲームの末に何とか勝ってます。 今回も苦しい戦いが予想され、その通り接戦になりました。 第1ゲームは競り合いになりますが、最後は相手のチキータに押し切られてしまいます。 林選手は両ハンドとも威力が強いのですが、特に打点を早く打つバックハンドは強烈ですね。 張本選手でもなかなか返すことができません。 そこで第2ゲームからはレシーブで積極的にチキータを使い、状況を打開します。 張本選手から先に攻めると、相手がミスをしてくれる展開になり、これがはまりました。 第3ゲームから相手がサーブを変えてきたことで、また展開が変わります。 ロングサーブや逆回転のサービスを混ぜられることでいい展開が減り接戦になります。 この競り合ったゲームを取れたのがでかかったですね。 第4ゲームは取られてしまいますが、第5ゲームでは相手の強打にも徐々に慣れてきて、打ち合いでも優位に立ち、見事勝利しました! 中国選手を倒すとはさすがです👏👏👏 ・2回戦 VS 黄 鎮廷 2回戦は黄選手との対戦で、最近はしばらく負けておらず非常に相性の良い相手になりました。 ここは安心してみていられるかなと思いましたが、中盤までヒヤヒヤしましたね。 1ゲーム目に相手の球に合わずミスを連発して落としたことで苦しい試合になっていしまいました。 今回の黄選手は振れば入るという感じで、調子が良さそうなのもあり、押し込まれるパターンが続きます。 しかし、何とか我慢して返球し続けたことで2ゲームを連取します。 よく耐えてくれました。 徐々にミスも減ってきて、最終ゲームはこのままでは勝てないと積極的に攻めてきた黄選手のミスも重なり圧倒しました! ・準々決勝 VS ヨルジッチ そして本日行われた順々決勝は因縁の相手のヨルジッチ選手です。 東京五輪の4回戦で敗れた相手ですね。 このときはプレッシャーで思い通りの

自分を変えるための意識についての話

 こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。 今回は意識についての話をゆるくしたいと思います。 昨年度を振り返ると2022年は自分にとって、ターニングポイントとなる1年だったと思います。 「自分の中の意識が大きく変わったり」、「新しいことに挑戦したり」、「幸せなことも地獄も味わったり」、本当に大きく変わった1年だったと思います。 「意識が変われば行動が大きく変わる」、それが実感できた年でした。 そんな意識を変えるために必要なことは、他の人の考え方を知ることだと思います。 皆さんもそれぞれ自分のコミュニティというものを持っていると思うのですが、変化しないコミュニティだと自分にとっての刺激や新しい気づきは何もありません。 人の価値観というものは、やはりそばにいる人、コミュニティから生み出されるものだと思うのです。 極端な話ですが、周囲の人が貧乏に暇を持て余しながら生きていれば、自分もそんな生活が当たり前で普通だとなりますし、周りがハイブランドを着て高級ワインを飲むような生活をしていればそれが当たり前でそうなろうと努力しますよね。 つまり、自分が当たり前だとか普通だと思っていることは、案外そのコミュニティの中だけの話であって、一歩外に出た別のコミュニティには全く違う価値観があるということです。 なので狭い範囲で常識や当たり前、自分ができることを制限してしまうのは本当にもったいないことだと言いたいのです。 そして、今の時代はこの価値観の変化を非常に得やすい時代です。 実世界のコミュニティだけでなく、ネットの世界でコミュニティを構築することができるようになったからです。 実世界で新たなコミュニティに所属するより、世界中どこにいてもすぐにつながれることからハードルが低いと思います。 また、コミュニティを形成せずとも価値観を変える方法があります。 それは、有名人や成功者の本やyutubeなどで対談動画をみることです。 本はその人の価値観・考え方がすべて詰め込まれています。 特に成功している人は、今までの自分の考えとは別の考えを持っている人が多く、新たな気づきが非常に多いです。 yputubeなどでも、対談などで自分の今の考えなどを述べてくれるので、非常に参考になります。 複数の人の考えを聞いていると、成功者にとっての普通というものが分かるようになり、それが自分の当たり