【健康】目覚めたきっかけ
こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。
今回は僕が健康を意識し始めたきっかけについて、話していきます。
・健康に目覚めたきっかけ
僕はもともと健康なんてどうでもいいと思っていた側の人間です。
それこそ入社1年の頃(当時24歳)は健康なんて考えたこともなかったです。
「好きなものを、好きな時に、好きなだけ食べる」
そういう好き勝手な食生活を送っており、太り気味でした。
もちろん、肉中心で野菜など食べません(笑)。
当時は、健康的な生活をしている人に対して、「今の欲望を我慢して未来の健康をとるなんて頭おかしい」とバカにしていた側でした。
そんな僕の意識を変えるきっかけをくれた本があります。
それが、「空腹こそ最強の薬(著者 青木厚)」です。
何気なく電車の広告でみて興味をもち買った本が、これほど私生活を変えることになるとは思ってもみませんでした。
健康な体のほうが良いことは誰にでもわかっている。
でも、健康に良いものって、しんどそうでなかなか実行に移せない。
「空腹こそ最強の薬」の内容を実践することで、そんな僕を変えてくれました。
「健康に良いことって、やってみると案外大変でもないんだ」、「結果がでるとうれしい」
この感情が健康に生きることへのモチベーションを引き上げてくれたのですね。
「空腹こそ最強の薬」の実践内容は、簡単にいうと16時間空腹の時間を作ることです。
「1日3食、食べることは食べ過ぎだし、胃腸が休まる時間がないから食事回数を減らしましょう」という内容です。
僕は、本を読んですぐにこれを実践しました。
初めは2食に変えてほんとうに空腹を耐えきれるのだろうかと心配でした。
しかし、そんな心配は一切必要なく、すぐに1日2食の生活に慣れました。
それから、3か月ぐらいが経った日、仕事が忙しく昼食を食べ損ねた日がありました。
その日は朝食を食べたきりで1日1食で過ごすことに。
ところが、案外1日1食でも平気でした。
そこで、1日1食でいけるなとなり、今日まで1日1食を続けています。
しかし、「食を減らすと人生の楽しみを削ってない?」と思われる方いると思います。
全然そんなことないです。
むしろ幸福度は上がっています!
私は1食で好きなものを食べるようにしています。
そして、お腹がよくすいた状態で食べることになるので、ごはんがめちゃくちゃ美味しいです。
正直3食の頃は惰性で食べていたと思いますし、こんな幸福度はなかったです。
そしてなんといっても結果!
まず、1年間で体重が15kgほど落ちました。
そして、これまで健康診断で引っかかっていた項目がすべて正常になりました。
すべて最良の値をたたきだしています。
やはり健康でいることは大事です。
そのために、まずは試してみるということがすごく大事だと思います。
やってみると、案外大したことないから。
「それに合わなければ、やめればいい」、「そしてまた新しいものを試していけばいい」と気軽に考えてほしいです。
僕には、たまたま1日1食が合っていただけで、皆さんには他の健康法が合うかもしれない。
一つずつ試して自分に合うものを探していきましょう!
今後も自分の実践している健康法をご紹介していけたらと思っています。
その中で皆さんに合うものが見つかれば幸いです。
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最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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