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【読書感想】世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた

 こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。 今回はタイトルにある通り、 世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた を読んだ感想と、これから実践していきたいと考えた内容になります。 本はこちら: 世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた | 中野 信子 |本 | 通販 | Amazon 最近、トレードの方で自分が思ったような結果を出せずに苦しんでいます。 このうまくいかない状況を変えるために、自分自身の考えや習慣から変えていかないといけないと思い始めました。 そんなときにこの本に出会いました。 頭のいい人、何かを成し遂げた人は、絶対にその理由があると思います。 「うまくいかない・何も成し遂げられていない」自分とは何が違うのかこの本を読んで知り、自分もうまくいく側の習慣を身に着けることがこの本を読んだ目的になります。 この本には、作者の中野さんがこれまで出会った何人もの成功者の考え方や、習慣にまつわる話が書いています。 どれもとても参考になったのですが、自分自身の習慣に取り入れたいと特に思ったものに関して、このブログには書いていきます。 ①「空気は読まない」:苦手なことはきっぱり断る これは簡単なようで社会で生きていくとなると難しいことですよね。 この言葉の意図としては、得意なことはやり、苦手なことはならないということです。 周囲に自分が合わせるのではなく、周囲が自分に合わせるようにしましょうということで、ふつーにやるとかなり嫌われそうです(笑)。 しかし、確かにこの考え方は共感できます。 苦手なところを克服するために時間や労力をさくより、得意なことを伸ばした方が能力が発揮でき、いい結果が出せます もんね。 そして苦手なことは他者に任せる。 これでいい結果が出れば手伝ってくれた他者にもメリットがありウィンウィンの関係になれます。 ポイントは自分が得意な領域でいかに結果が出せるか だと思います。 結果が出せればいくら自己中をしても他者にも見返りがいき、納得させられる。 自分も結果を求めて、とことん空気読まずに自分がやりたいようにやろうと思います! ②話し上手より、聞き上手 これはよく聞く言葉だと思います。 相手を自分の思い通りに動かすのに、自分がしゃべるのではなく、他者にしゃべらせることが大事 だというのです。 下記が...

【感想】名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)

 こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。 今回はタイトルにもなっていますが、 コナンの映画「黒鉄の魚影(サブマリン)」 を観てきたので、その感想を書いていきたいと思います。 ※ネタバレ注意 見終えた感想を一言でいうと、かなり面白かったです。 過去2,3位を争うぐらい自分の中では良かった作品でした。 ちなみに自分の中での1位は、ベイカー街の亡霊です。 2002年の作品で自分が小学2年生の時に観た作品です。 物語は、コクーンというゲーム機で仮想現実の中に入り、シャーロックホームズの世界でジャック・ザ・リッパーを追うというストーリーです。 (今でいうメタバースの世界観ですね、このようなメタバースがはやく出てきてほしいものです) ホームズ絡みということで、まずミステリー好きにはたまらない設定となっています。 次から次へ仲間が消えていく緊迫感と、最後のジャック・ザ・リッパーとの手に汗握る対決は非常に面白いです! 決着の時の欄のセリフが個人的には大好きですね。 話が逸れてしまいましたが、 「黒鉄の魚影(サブマリン)」の感想 を話していきます。 物語は、コナン御一行が 八丈島へ旅行に行くところから始まります。 その八丈島近海に作られた世界中の警察の防犯カメラとつながる海洋施設「パシフィック・ブイ」が今回の物語の舞台になります。 船で白鳥刑事を見つけて、コナン君が警察の船に乗り込んで 「パシフィック・ブイ」にたどり着きます。 (行動が犯罪過ぎて笑っちゃいましたね。) 「パシフィック・ブイ」では全世界の防犯カメラの映像を管理しており、そこに顔認証の技術と相まって、世界中のどこでも探したい人を見つけることができます。 しかも、成長過程の予測もできるので、10年前の写真からその人を見つけ出すようなこともできます。 使ってみたい(笑)。 その技術が都合が悪かった黒の組織(存在がばれたら困るので)がハッキングして、自らの手中に収めようとします。 そこで偶然にも灰原がシェリーの現在の姿として発見されてしまうわけです。 そのシェリーを確保を任されたのがピンガという黒の組織のメンバーになります。 ピンガによって灰原が連れ去られそうになった時、欄が戦うのですが強すぎて人間業じゃない(映画あるある) このときの、コナンが欄を助けて追いかける姿がめっちゃかっこいいです! 結局、ピ...

【見どころ】明日から世界卓球2023開幕!

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 こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。 タイトルにもなっていますが、ついに世界卓球2023が始まりますね。 組み合わせも出ましたので、注目すべき点をまとめていきたいと思います! ・男子シングルス まずは男子シングルスからです。 各選手、正直厳しい組み合わせになりましたね。 シングルスのメダルが期待されている第4シードの張本選手ですが、メダルを賭けた準々決勝の相手が誰になるのか注目されていました。 ドローの結果、中国の梁靖崑になりました。 当たる可能性のあった4人(モーレゴード、 梁 靖崑、林 高遠、カルデラノ)の中で一番分の悪い相手ですね。 (過去1勝4敗) ただ、一回でも勝ったことがある相手なので、ここを乗り越えてメダルを取ってほしいところです。 また準々決勝を勝ち進むまでも大変ですね。 順当にいけば3回戦でベテランの 荘 智淵選手で、直近の対戦では勝っていますが、過去何度も苦しめられた相手ですので、難しい戦いになることが予想されます。 そして4回戦がアフリカのアルナ選手か、フランスのゴジ選手が有力です。 アルナ選手とは直近の対戦はストレートで負けており不安はありますが、過去の対戦成績はよくバックの打ち合いになれば有利になると思うので、自分の力を発揮できれば大丈夫だと思います。 その他の男子選手は戸上選手が2回戦で中国の王選手との対戦です。 去年の世界卓球のリベンジをしてほしいが、厳しいか… 吉村選手も2回戦で中国の 梁靖崑選手との対戦で厳しい戦いが想定されます。 宇田選手と及川選手は、2回戦で同士討ちで勝つと王選手と対戦という残念な組み合わせですね。 ぜひ、誰か一人でも中国選手を破ってほしいですね、応援しましょー! 「男子シングルス表、 テレビ東京卓球情報(@tvtokyo_tt)さん / Twitter 」 ・女子シングルス 女子シングルスで一番メダルが狙えるのは早田選手と伊藤選手に期待ですね。 二人とも準々決勝で中国選手との対戦になります。 早田選手は中国の 王 芸迪選手との対戦で、伊藤選手は 陳 夢選手との対戦です 。 どちらもまだ勝ったことがない相手ですので厳しい戦いにはなると思いますが、大舞台で相手のメンタルもいつもとは違うと思うので、勝利に期待したいですね。 「女子シングルス表、 テレビ東京卓球情報(@tvtokyo_tt)...

【卓球】WTTチャンピオンズマカオ 張本選手準決勝進出!

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 こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。 今週から卓球のワールドツアーである WTTチャンピオンズ がマカオで開催されています。 注目は何といっても男子のエース張本選手。 今大会も日本人で唯一勝ち残っています。 ここまでの活躍を振り返りましょう! ・初戦 VS 林 詩棟 初戦から、いきなり中国選手との戦いで始まりました。 林選手は、中国若手のホープで今伸び盛りの選手です。 昨年も対戦し、そのときは張本選手がフルゲームの末に何とか勝ってます。 今回も苦しい戦いが予想され、その通り接戦になりました。 第1ゲームは競り合いになりますが、最後は相手のチキータに押し切られてしまいます。 林選手は両ハンドとも威力が強いのですが、特に打点を早く打つバックハンドは強烈ですね。 張本選手でもなかなか返すことができません。 そこで第2ゲームからはレシーブで積極的にチキータを使い、状況を打開します。 張本選手から先に攻めると、相手がミスをしてくれる展開になり、これがはまりました。 第3ゲームから相手がサーブを変えてきたことで、また展開が変わります。 ロングサーブや逆回転のサービスを混ぜられることでいい展開が減り接戦になります。 この競り合ったゲームを取れたのがでかかったですね。 第4ゲームは取られてしまいますが、第5ゲームでは相手の強打にも徐々に慣れてきて、打ち合いでも優位に立ち、見事勝利しました! 中国選手を倒すとはさすがです👏👏👏 ・2回戦 VS 黄 鎮廷 2回戦は黄選手との対戦で、最近はしばらく負けておらず非常に相性の良い相手になりました。 ここは安心してみていられるかなと思いましたが、中盤までヒヤヒヤしましたね。 1ゲーム目に相手の球に合わずミスを連発して落としたことで苦しい試合になっていしまいました。 今回の黄選手は振れば入るという感じで、調子が良さそうなのもあり、押し込まれるパターンが続きます。 しかし、何とか我慢して返球し続けたことで2ゲームを連取します。 よく耐えてくれました。 徐々にミスも減ってきて、最終ゲームはこのままでは勝てないと積極的に攻めてきた黄選手のミスも重なり圧倒しました! ・準々決勝 VS ヨルジッチ そして本日行われた順々決勝は因縁の相手のヨルジッチ選手です。 東京五輪の4回戦で敗れた相手ですね。 このときはプレッシャーで思...

自分を変えるための意識についての話

 こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。 今回は意識についての話をゆるくしたいと思います。 昨年度を振り返ると2022年は自分にとって、ターニングポイントとなる1年だったと思います。 「自分の中の意識が大きく変わったり」、「新しいことに挑戦したり」、「幸せなことも地獄も味わったり」、本当に大きく変わった1年だったと思います。 「意識が変われば行動が大きく変わる」、それが実感できた年でした。 そんな意識を変えるために必要なことは、他の人の考え方を知ることだと思います。 皆さんもそれぞれ自分のコミュニティというものを持っていると思うのですが、変化しないコミュニティだと自分にとっての刺激や新しい気づきは何もありません。 人の価値観というものは、やはりそばにいる人、コミュニティから生み出されるものだと思うのです。 極端な話ですが、周囲の人が貧乏に暇を持て余しながら生きていれば、自分もそんな生活が当たり前で普通だとなりますし、周りがハイブランドを着て高級ワインを飲むような生活をしていればそれが当たり前でそうなろうと努力しますよね。 つまり、自分が当たり前だとか普通だと思っていることは、案外そのコミュニティの中だけの話であって、一歩外に出た別のコミュニティには全く違う価値観があるということです。 なので狭い範囲で常識や当たり前、自分ができることを制限してしまうのは本当にもったいないことだと言いたいのです。 そして、今の時代はこの価値観の変化を非常に得やすい時代です。 実世界のコミュニティだけでなく、ネットの世界でコミュニティを構築することができるようになったからです。 実世界で新たなコミュニティに所属するより、世界中どこにいてもすぐにつながれることからハードルが低いと思います。 また、コミュニティを形成せずとも価値観を変える方法があります。 それは、有名人や成功者の本やyutubeなどで対談動画をみることです。 本はその人の価値観・考え方がすべて詰め込まれています。 特に成功している人は、今までの自分の考えとは別の考えを持っている人が多く、新たな気づきが非常に多いです。 yputubeなどでも、対談などで自分の今の考えなどを述べてくれるので、非常に参考になります。 複数の人の考えを聞いていると、成功者にとっての普通というものが分かるようになり、それが自分...

【卓球】張本兄妹準決勝進出_WTTスターコンテンダーゴア

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 こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。 今週から卓球のワールドツアーであるWTTスターコンテンダーがインドのゴアで開催されています。 張本兄妹が大活躍していますので、ここまでの結果をまとめていきます。 ・男子シングルス 「男子シングルストーナメント表、 テレビ東京 (tv-tokyo.co.jp) より」 それでは 張本智和 選手の勝ち上がりをみていきます。 2回戦 vs 梁 厳苧選手 今大会第2シードの張本選手は2回戦からの登場になります。 初戦となる2回戦で中国の 梁選手と戦いました。 世界ランキングこそ47位ですが、中国選手ということで怖かったのではないでしょうか。 結果は3-1で勝利です! 試合は 梁選手が攻めて張本選手が守るという展開で進みます。 梁選手はフォアドライブの威力が強く、フットワークを生かしてとにかくフォアで強打を打ち込んできます。 そして、とんでもないカウンターを決めてきたりと、とにかく思い切りのよい選手でしたね。 (その分ミスも多いですが) しかし、張本選手のブロックも固いので、見事にコースをついて相手のミスを誘っていました。 全日本でもそうでしたが、最近はあまり攻めずブロック中心の戦い方が多いですね。 安定感を出すために意識しているのでしょうか!? それでも、要所での攻めとカウンターは見事でした! 3回戦 vsゴジ選手 意外にも初対戦となったこの2人。 ゴジ選手と言えば後ろ手の守りやラリーの強さという印象があります。 張本選手の方が攻めが速いと思うので、ポイントはゴジ選手の守りを崩せるかどうかですかね。 結果は見事3-0のストレードで勝ってくれました 👏👏👏 試合はとにかくサーブが良かったです! サーブがとても効いていたので、サーブからの攻撃が良く決まっていました。 レシーブもチキータができれば優位な展開が作れていましたね。 少しフォアハンドの打ちミスが多かった(力み過ぎ?)ことが気になりますが、しっかり勝ってくれてよかったです😁😁😁 準々決勝 vs アン・ジェヒョン選手 準々決勝は因縁の相手であるアン選手との対戦となりました。 思い出されるのが世界卓球2019ブダペストの4回戦での対戦ですよね。 世界卓球個人戦でのメダルを期待されていましたが、このアン選手に敗れてメダルへの道を閉ざされてしまいました...

【本を早く読む方法】高速読書術紹介

  こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。 今回は、私も実践している効率の良い読書の方法について紹介したいと思います。 読みたい本がたくさんあるけど、読む時間がなかなかとれないって方、多くいると思います。 私もそのような状況で、休日のわずかな時間しか読む時間がとれません。 しかし、そんな短い時間でもたくさん読めて、なおかつ読んだ内容を忘れない方法があります。 その方法を紹介してくれているのがこの本です。 「 死ぬほど読めて忘れない高速読書 | 上岡正明 |本 」 この本の凄いところは、普通速読というと速くは読めるけど内容はほとんど覚えていないというような状態になると思いますが、 この本のやり方と実践すると、速く読めて記憶に定着すること です。 まさに夢のような方法ですが、この本の内容を本日は、かいつまんで紹介します。 ・高速読書術の方法 「1冊を30分で3回読む」 脳科学の研究で1回時間をかけて読むよりも、複数回に分けて読む方が記憶に定着しやすいというのがわかっています。 そして具体的には、1回目を15分、2回目を10分、3回目を5分が目安になっています。 1回目は全体を読み、重要な箇所に印を付けます。 2回目は印をつけた個所を読み、重要箇所は青字でメモします。 3回目は青字でメモした個所を読みます。 こんな短い時間で読むなんて不可能だろうと思われるかもしれませんが、速く読むためのポイントがあります。 ポイント①:タイマーを使用する。 重要なのは本を読むときの集中力です。 タイマーをセットして、始めることで15分で読み切らないといけないため、否が応でも集中した状態で読むことができます。 これを「ロケットスタートリーディング」と言います。 ポイント②:目次は飛ばす 目次は全体の内容や構造を捉えるのに、有効だと思いますが、この本では案外必要ないと言っています。 読書の目的を持って読めば目次を読まなくても、自分が欲しい情報は情報は手に入る からです。 また、本の中に目次に書いてある見出しのタイトルは書いているため、わざわざ目次で読まなくても本を読めばわかるというわけです。 すなわち目次から理解する時間が無駄で、「本の内容を読んで理解すればいいでしょ」ということです。 ポイント③:漢字だけリーディング これは漢字を中心に読む方法です。 言葉の意味とい...