米国株の買い方
こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。
今回は楽天証券を例に米国株の買い方を紹介していきたいと思います。
過去の米国株についてのブログはこちら
・税金の話
それでは買い方を紹介していきます。
①円をドルに換える
米国株には外貨決済の円貨決済があり、これから先、米国株に継続的に投資を行うのであれば、外貨決済のほうがお得になります。
詳しくは、こちら。
下に楽天証券のHPを示しています。
まず、その他商品（青枠）のページにいきます。
外国為替のトップへ（橙枠）をクリックします。
すると、外国為替のページに移ります。
あとはUSD/JPYの買い注文（青枠）をクリックして、注文画面に移ります。
そこで円の購入量を設定して注文を入れますと、ドルにかえることができます。
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| 「楽天証券HP_その他商品」 |
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| 「楽天証券HP_外国為替」 |
②米国株の購入
円をドルに換えて、米国株を購入する準備が整いました。
ここからは米国株の購入方法を解説していきます。
楽天証券のアプリを開きます。（購入するのにアプリが最も便利でおススメです）
検索（青枠）を押して検索ページに飛びます。
上の橙枠に注文したい株名を入れて下さい。（ETFや債券なども可）
米国株の場合ティッカーシンボル（アルファベットの略語）を入れると楽です。
そして個別株画面を出してください。
ここでは例でマイクロソフトを出しています。
注文ボタン（青枠）を押します。
ちなみに橙枠のお気に入り登録を行っておくと、次からその株のページに行くのが楽になるのでおススメです。
買い注文（青枠）を押します。
すると注文ページに移ります。
買い方を指値・成行・逆指値（橙枠）から選択します。
指値と成行を基本的には使いまして、指値は自分が選択した注文で決済を入れる取引です。
成行は注文が入るタイミングの価格で決済が行われます。
つまり、成行はその場で買うことができます。
（私は選択した価格で買いたいので指値注文を使うことが多いです。）
指値を選択した後、価格（黄枠）・数量（青枠）を記入します。
執行条件から、いつまでその注文を有効にするかを選択します。
期間指定（紫枠）を押すと、自分でその期限を選択できます。
口座区分から、特定・一般・NISAのいずれかを選択します。
特定の場合は、自動的に税金を差し引いてくれるので、確定申告をする必要がなくなります。
一般の場合は自分で確定申告をして税金を納めることが必要になります。
NISA口座を開設している方はNISA口座を利用するのが良いでしょう。
暗証番号（水色）を入力すると確認ページにとび、注文を行うことができます。
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| 「楽天証券アプリ_検索画面」 |
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| 「楽天証券アプリ_個別株画面」 |
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| 「楽天証券アプリ_注文遷移画面」 |
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| 「楽天証券アプリ_注文画面」 |
今回は米国株の買い方を紹介しました。
これをきっかけに米国株の投資を始める人が少しでも増えれば嬉しいです。
注目の銘柄なんかも今後紹介していければと思います。
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最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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